かつて、WindowsやMacだけに飽き足らず、 サーバについても学習してみたいと思って、Ubuntuを使っていないPCにインストールしたことがある。
インターネットからUbuntuをダウンロードし、WinやMacにはない、新しい環境が出来上がったときには喜びワクワクしたもの。
とはいえ、一つのキーボードとマウスで、2つのPC「Win」「Ubuntu」を切り替えて使えるようにしていたとはいえ、 慣れない 「Ubuntu」の操作と、あまりに遅いPCの動きにイライラし、次第に 「Ubuntu」 は起動すらしないような日々に・・・。
しかし、ここ最近、またまたサーバについて勉強してみたい病が発動、どうにか手軽に新しいPCを新調することなく、環境を作り出せないものかと思っていると、なんとなんと、いろいろな問題を解決してくれそうなVirtualBoxなるものがあるではないか!
Virtual Boxというサムシング
そもそもこの VirtualBox 、ひとつのPCの中で、複数のOSを動かすことができるという素敵なサムシングで、これはもう使ってみるしかないでしょ!
そんなわけで、今後Virtual Boxのインストールなり、サーバ環境の構築なりを少しずつ勉強していきたいと思います。
いや~、楽しそうじゃないですか。
実のところ、最近ではレンタールサーバ使いからひとつランクアップしようと、AWS(アマゾンウェブサービス)を使ってみたいとは思っていたのですが、これこそまさにサーバの知識は必須でしょうし、ド素人がお金を出してまで、お遊びでお申し込みできるようなものではない。
挙句、いまいちどのようなサービスで、どのようは料金体系なのかもイマイチ不明で、なかなか手が出せません。
そうなると、やはりある程度のサーバ構築技術くらいは持っていないと、ちゃんちゃらお恥ずかなことになるので、まずは、このAWSを使うためのプレ本番として、Virtual Boxで環境構築などを勉強、さんざっぱら、失敗して技術力を高めてみたいと思います!
・・・「復活のLinux」というタイトル以前の記事になってしまってるけどね・・・。