local by flywheelってなんじゃらほい

なんだかんだ言っても、ワードプレスが必要になってくるんですな。

個人的にはWEBサイトはもう静的ページでいいんじゃないかと思い、静的サイトジェネレーターについて学んでいる(全然進んでないけど)最中なのに、さっと作り上げようとするとやっぱりワードプレスだし、運用を考えるとまだまだWPに分があるんだよねぇ〜。

まぁ、誰かとともに作るわけでもなく、たった一人っきりで作り上げるだけだから、どうしても「共有」という発想がないので、実際の本番サーバで一気に仕上げるということが多いんです。

本当は、ローカルPC(ボクはMacだけど)に開発環境を作って、ネット依存しないうえ、安全に開発すればいいのだろうけど、これがまためんどくさい。

MAMPを使うだの、VirtualBoxとVagrantで環境を作るなど方法はあるようですけど、これ開発前に嫌になりますよね。

これやるんだったら、実際のサーバにWPをインストールしてそのまま開発したほうが手取り早いと思うのはボクだけではないはず・・・。

そんな中、いくつかのWEBサイトの依頼が入るわけで、サーバやドメインがまだない状態でのテスト開発が必要になったりするわけですよ・・・。

これまでもこんなことはあったので、実はレンタルサーバにテスト用のWPがあったりするのですが、これ使い続けていると、ぐちゃぐちゃになったりするわけなんですね。

やれ、プラグインだの、記事の見栄えなどいちいち古いままのモノも残っているわけで、そこを把握するだけでも大変!

そんなわけで、やっぱりローカルで簡単にWPテーマの開発ができるものはないかと探していると、なにやらしっくりくるものが!!

local by flywheelなるもの

調べているとなにやらこれ「WordPressのテーマを開発」するにはもってこいのアプリなのだそうで、Wordpressサイトをボタンクリックだけで、自身のPCに構築することができるのだとか!!

いやいや、これですよ、これ。

早く開発したいのに、その前に開発環境作りに手間取るなんて本末転倒ですし、そもそもそこ時点で、熱を奪われます。

そんなわけで、Local by Flywheelのことを調べていると、インストールするのも簡単、環境作りも簡単、そして起動が早く、動作が軽いのだとか!!

しかもこれだけでなく、なんと無料!!!!
ああ、なんて素敵な響き・・・。

とはいえ、サイトのHPにいくとそこには「PRICING」が!!!(2024年4月下旬頃に料金体系が変わったぽっい。)

PRICING
PRICING

うむ、英語はよくわからんが、とりあえずは「FREE」で使えるようだ。
とにかくネットでの評判通りなのかどうか「見せてもらおうか、Local by Flywheelの性能とやらを

そんなわけで、次回、実際にインストールしてみたいと思います。

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