DiffusionBeeとDraw Thingsを、単純なプロンプトで比較してみて、まだ日数も少ないのですが、これまでのところ、どちらの生成AIも2次元よりのものを生成してきていたので、今回は、リアル・実写系で試してみることに。
リアル・実写系のプロンプトとしては、以下のようなものがあるようです。
- Photograph:写真
- Realistic:写実的
- Photorealistic:写真のようにリアル
- RAW photo:RWA写真
そこで今回は、まずシンプルに「Photograph」を入れ、背景は「海」、服は「タンクトップ」で。
Photograph, ocean, japanese girl, tank top
海を背景に(Photograph, ocean, japanese girl, tank top)
DiffusionBeeの場合

Seed : 279689 | Steps : 25 | Guidance Scale : 7.5 | Img Width : 768 | Img Height : 768 | Sampler : karras | Model : Stable Diffusion XL Base 1.0 | Mode : txt2img | Selected Style : none
生成に時間がかかっていたので、ちょっと期待していたのですけどねぇ・・・
まさか「戦車」をぶち込んでくるとは・・・。
まぁ、これは私がタンクトップの指定で「tank top」と分けてしまったからなのでしょうかね?
しかし、だったら「戦車の上から海を眺めている女の子」くらいにして欲しかったなぁ。
とはいえ、写実的にするは、もっとしっかりとしたプロンプトが必要となりそうで、これはこれで勉強になります。
でも、このままではちょっと比較するには厳しいので、一応「tanktop」でも試してみることに。

Seed : 650817 | Steps : 25 | Guidance Scale : 7.5 | Img Width : 768 | Img Height : 768 | Sampler : karras | Model : Stable Diffusion XL Base 1.0 | Mode : txt2img | Selected Style : none
やはり「tank top」ではなく、半角スペースを入れない「tanktop」が正解でしたね。
仕上りとしては、昭和に撮った写真が時間経過とともに古臭くなったような感じですが、ここからプロンプトをブラッシュアップしていけば、もっと良くなりそう。
とはいえ、いずれもタンプトップの真ん中に丸抜きの「海」を入れてくるのは、なんなんでしょうね?ひょっとして「japanese」の日本の国旗に影響を受けているのかなぁ?
Draw Thingsの場合
こちらもとりあえず、半角スペースありの「tank top」から。

a woman posing on a beach with a surfboard
Draw Thingsは、さすがに「戦車」は投入してきませんでしたが、両腕がおかしなことになっていますね。
ポージングは、突っ立ているだけのDiffusionBeeよりも動きは出してきていますが、それにより整形が崩れてしまうのはちょっといただけない。
そもそも、タンプトップも胸のところしかないようで、お腹の辺りは、多分素肌ですよね。
しかし、なぜに服の真ん中に「イラスト」を入れたがるのか・・・。
とはいえ、こちらもタンクトップの半角スペースが悪さをしているかもしれないので、「tanktop」でも画像を生成。

a woman standing on a beach with her back to the ocean
おお、これはかなりまともに仕上げてきましたね(手の奇形が出ないように隠しおって)。
もっと明るさを調整して、テキストを入れて誤魔化せば、かつてのLPジャケットくらいには使えそうな感じ。
しかし、「タンクトップ」だというのに、なぜに真ん中に「なにかしらのイラスト」を入れたがるのか?
まぁ、これは別途プロンプトで「色」を入れてあげると解消できそうですし、さらに細かい指定をしてあげれば、もっとクオリティが上がりそう。
NEXT
次回は、もう少し「リアル・実写系」を掘り下げ、以下の4つのパターンで試してみます。
- Photograph:写真
- Realistic:写実的
- Photorealistic:写真のようにリアル
- RAW photo:RWA写真

